【福岡・下川端】新年は超腸活!発酵エキスパートが手掛ける食堂『麹屋番お米の花』
MIEL読者の皆様、こんにちは!いつもご覧いただきありがとうございます。TNCアナウンサーのつのせかえです。2026年もMIELでお楽しみください。今年も食事を大切にして元気に過ごしていきたいですね!
さて、今日は博多座から歩いて3分、博多区下川端町にある、麹を使った健康的なお料理が人気の「麹屋番お米の花」をご紹介します。
美味しいの向こう側『食は食べるお医者様』
2024年10月にオープンした「麹屋番お米の花」。店内に飾られた暖簾「食は食べるお医者様」の通り、身体に優しくて健康的なメニューが提供される人気店です。昼は麹を使った「発酵プレートランチ」、夜は麴を使った「おばんざい」を中心に健康的なお食事とお酒を楽しむことができます。
「麹屋番お米の花」は、発酵食マイスター、発酵食品ソムリエというまさに発酵エキスパートの経歴を持った女将さん一人で切り盛りされていて、カウンターを挟んで女将さんと発酵談議に花を咲かせることが出来る楽しいお店です。
全て麹を使った手作り!おすすめは「発酵プレートランチ」

発酵プレートランチ/2,500円(税込み)※前日までの要予約
私が頂いた「発酵プレートランチ」は、メインと雑穀ご飯、スープ、小鉢12品、そしてぬか床漬けを入れた全16品で、お盆に乗り切らないくらい盛りだくさんでした!全て麹を使った手作りで、お酢、醤油、みりんなど全国から仕入れるこだわりの調味料をふんだんに使い、工夫に満ちた内容となっています。一つ一つのお料理の説明を聞いては、感嘆し、その手の込みように心打たれる、の繰り返しでした。
マスカルポーネで和えた「さつまいも」と「黒豆」と「奈良漬」
無農薬のさつまいも、黒豆、奈良漬を、マスカルポーネチーズで和えた一品。さつまいもと黒豆の甘みに、奈良漬の酒粕の芳醇な香りと塩気がアクセントになり、マスカルポーネのクリーミーさが全体を滑らかに繋いでくれます。甘じょっぱくてコクのある和洋折衷な大人のデザートのようでした!
江戸時代末期から続く奈良県の「今西本店」の奈良漬を使用。熟成期間は3年から最長で19年、幾度も幾度も漬け替えを繰り返すことで塩分と水分を抜く昔ながらの作り方を守っています。
次郎柿と大根の酢の物
熟れるまでじっくり待った次郎柿と大根の酢の物!次郎柿は熟れると果肉が柔らかくなり甘みがとても強くなり、まるで蜂蜜のよう。その甘みが大根の辛みを和らげてくれ、老梅酢の角のない優しい酸味が全体を包み込み、とても爽やかな一品でした。
使用するお酢は、福井県で江戸時代後期文政六年から続く河原酢造の老梅という有機純米酢。伝統的な静置発酵製法で作られた本格的な純米酢で、ツンとした強い酸味が少なく、まろやかな酸味と華やかな香りが特徴です。
浜納豆と赤味噌を使った麻婆豆腐
和製の豆鼓といわれる濱納豆と赤味噌を使った麻婆豆腐!
麹菌で長期熟成させた大豆からできる豆鼓は、味噌に似ていますが、それ以上に濃厚で塩気が強く、発酵のコクと旨味があります。そこに赤味噌の濃いコクが加わり、まるで一晩寝かせたような熟成された深みのある和風の麻婆豆腐でした。
鰆を麹で漬け込んで豆乳マヨネーズ
メインは、豆乳マヨネーズを乗せた麹漬けの鰆でした。麹が鰆をふっくらジューシーにし、旨味が増し、ほのかな甘みが感じられ、豆乳マヨネーズは酸味が控えめでクリーミー。まろやかで優しい味わいでご飯が進む一品でした。
2026年は「超腸活」でヘルシーライフを!
初めて聞く調味料やこだわりの調理法がたくさんあって、メモが止まらない状態に・・・(笑)
超!腸活メニューでした!ランチ営業は毎週土曜日となっていて開催日はインスタに出ています。前日までの予約が必要です。そして、予約の際は「お電話」が一番繋がりやすいので、是非「お電話」をしてみてください。
他にも、麹調味料を使ったお料理教室や、調味料教室もされています。豆乳マヨネーズを作ったり、味噌酒かすを作ったりと発酵食を身近に感じ、生活に取り入れる方法を伝授いただける機会となっています。こちらもインスタで告知されていますので、是非checkしてみてくださいね。
- 店名
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麹屋番お米の花
- 住所
- 福岡市博多区下川端町10-9 サークルズ中洲川端 1F
- 電話番号
- 092-291-7070
- 営業時間
- [火~金]16:00~22:30 [土]12:00~14:00 16:00~22:30※夜の入店は21:00まで
- 定休日
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日曜日、祝日
※営業時間・定休日は変更となる場合があります。ご来店前に店舗にご確認ください。
- ホームページ
- https://okomenohana.com/