WITH KIDS
MIEL読者の皆こんにちは!「子育て」に関するコーナー担当の浦田です。子どもが急なおう吐を起こしたとき、慌てて水分を飲ませるとさらに吐いてしまうことがあります。子どものおう吐時の正しい水分補給」について、しんどう小児科医院の進藤静生院長に伺いました。
おう吐時の注意点と感染性胃腸炎

しんどう小児科医院 進藤静生院長
冬場に流行しやすい感染性胃腸炎の原因としてよく知られてるのは、「ロタウィルス」や「ノロウィルス」です。
胃腸炎などで胃腸の働きが低下しているときに一度にたくさんの水分を与えると、胃を刺激して再びおう吐を引き起こし、脱水症状を悪化させてしまう危険があります。
おう吐直後の水分補給:おう吐直後は胃腸を休ませるため、少し時間を置いて様子を見ることが大切です。
一度にたくさん飲ませる危険:喉が渇いていても一気に飲ませず、胃に負担をかけない工夫が必要です。
脱水を防ぐための対策と注意点
正しく水分補給を行い、脱水症状を防ぐためにご家庭で以下の対応を徹底しましょう。
少量ずつの水分補給:「おちょこでちょこちょこ」を意識し、少量の経口補水液などを数分おきに与えます。
段階的な増量と受診:吐かずに飲めることを確認しながら量を増やし、ぐったりしているなど脱水が疑われる場合は医療機関を受診しましょう。
子どものおう吐時は焦らず「おちょこでちょこちょこ」を意識して、安全に水分補給を行っていきましょう!
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