【福岡・薬院】元和食料理人が手掛ける丸天うどんの名店が移転リニューアル！「うどんと日本料理」のお店♪

こんにちは！「MIEL」編集部の黒石です。今回は、絶品の丸天うどんと日本料理のセットが終日楽しめるお店をご紹介します♪

絶品うどんと日本料理が堪能できるお店「饂飩とごはん 万平（まんぺい）」／中央区薬院

地下鉄薬院大通駅から徒歩約1分！ビル9階にある「饂飩とごはん 万平（まんぺい）」。博多区東那珂にある「フォレオ 博多」で営業していた「丸天うどん専門店 万平」が、2024年7月に移転リニューアルオープンしました！

店内は、カウンター10席。暖色のライトに照らされ、木目調のL字カウンターが配置された温もりある空間です。ビルの最上階に位置しているため、日の光が差し込む明るく穏やかな雰囲気も魅力です！

元和食料理人が手掛けるうどんの名店「万平」が新たな挑戦！うどんと日本料理のお店

「丸天うどん専門店 万平」（博多区東那珂）が移転リニューアルオープン

「饂飩とごはん 万平」は、これまで城南区七隈で約5年間、「フォレオ博多」（博多区東那珂）で約7年間営業し、このたび移転リニューアルオープンしました。

元和食料理人の店主が新たに手掛ける「うどんと日本料理のお店」

店主／平井秀一さん

店主の平井秀一さんは、なんとうどん店を開業するまで約30年もの間、和食一筋の料理人！かつて南区向野にあった名店「いけす割烹 納言」で料理長を15年務めるなど、数々の和食料理店で修業を積まれました。

そんな平井さんが人生最後にやりたかったお店、それは「うどんと日本料理の両方を提供できるお店」！昼も夜も同じメニューを提供しています。昼は主にうどんと丼物のセットを提供し、夜はそれに加えて和食の逸品料理も楽しめます。まさに、和食料理の経験を積んできた平井さんだからこそ実現できたお店です。

「圧力釜」で炊いた自家製の平打ち麺と上品な和出汁

麺を茹でる圧力釜

麺は、店主が自ら福岡県内のうどん店を食べ歩き感銘を受けたという「麺や ほり野」（那珂川市片縄東）より伝授された「圧力釜」で炊いた自家製の平打ち麺を使用しています。注文が入ってから生麺を茹でることで、まるでお餅のような食感に。

出汁は、和食の知識を活かし「かえし」をあえて作らないことで、優しく上品な味わいに仕上げています。鰹節やサバ節、椎茸などを使用して毎日出汁をひいています。

お店おすすめのメニューをご紹介！

うどんセット／1,500円（税込）

今回は、お店おすすめのうどんと丼物のセットをご紹介します！こちらのメニューはなんと昼だけでなく、夜も提供されています◎うどんは約3種類から、丼物は約6種類から選ぶことができるため、自分好みの「うどんセット」が楽しめます。

手作り丸天と肉うどん

おすすめのうどん「手作り丸天と肉うどん」は、豚バラ肉の上品な旨みが堪能できる肉うどんです。

平打ち麺は、まるで“お餅”のように柔らかくもちもちとした食感！上品で優しい味わいのお出汁との相性も抜群です。

手作り丸天「青じそ」※丸天の種類は季節によって変わります

上にのった「手作り丸天」は、季節ごとに変わる約3～4種類の中から選べます。今回は「青じそ」を選びました！えそのすり身100%で作っており、一度蒸して揚げることで、ふわふわとろとろの食感に仕上げています！

刺身漬け丼

「刺身漬け丼」は、店主自ら毎日魚市場で仕入れた新鮮な魚を使用しています。

日によって刺身の内容は変わりますが、この日は「マグロ」の漬け丼でした。和食ならではの上品な醤油の香り。うどんと共に和食の逸品をいただけるのは嬉しいですね。

小鉢「ほうれん草ときのこのおひたし」

うどんセットには「小鉢」も付いています。内容は日によって変わりますが、この日は「ほうれん草ときのこのおひたし」でした。店主の和食の経験を活かした小鉢は、季節を感じる上品な味わいです。

昼飲みOK！ビル最上階にお店を構える「うどんと日本料理のお店」

「饂飩とごはん 万平」は、地下鉄薬院大通駅の向かい側にあるビルの最上階にお店を構えています。昼も夜も同じメニューなのが魅力のひとつ！なんと昼からお酒を提供しているため、昼飲みもOKです！ぜひ足を運んでみてください♪

webてんじんは、福岡発のグルメ＆エンタメ情報を毎日配信☆彡