WITH KIDS
 
		  	
	      			
			  
			  
				
			  
			皆さん、こんにちは坂田です!子育てに役立つ豆知識をご紹介します。今回のテーマは「タバコ誤飲事故」です。
「加熱式タバコ」も注意!タバコの誤飲事故
乳幼児の誤飲事故で多いものはタバコ、次に医薬品やおもちゃなどです。誤飲事故は 2歳以下の乳幼児に多く発生しています。
特にタバコそのものやニコチンが溶け出した液体を誤飲した場合は、 中毒を起こす危険性があります。さらに、近年身近になっている加熱式タバコの誤飲事故も増えており、注意が必要です。
加熱式タバコのスティックは小さく、内蔵された金属片が異物となるおそれもあるため、より危険です。普段タバコがないご家庭でも、帰省先やお散歩中にポイ捨てされたタバコを拾って誤飲してしまう事例もあります。
タバコを誤飲してしまった場合の対処法
口の周りや口の中を確認し、タバコがあれば取り出してください。タバコが浸っていた液体を飲んでしまったり、普段と違う様子がある場合は、何も飲ませず、すぐに医療機関を受診しましょう。また、受診の際はパッケージを持参し、 どのような種類のタバコか伝えてください。
誤飲事故は、ほんの少し目を離した隙に起こります。家では禁煙を心がけ、 子どもの前では吸わない、子どもの手が届く場所にタバコや灰皿を置かない、缶やペットボトルを灰皿代わりに使用しないなどに注意して、子どもの誤飲事故を防ぎましょう。
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