こんにちは! 福岡を拠点に活動する取材ライター、博多あや.です。
和菓子と駄菓子のお店の「をかし ひつじや」が、2025年12月2日から1月13日までの間、JR博多駅構内の「いっぴん西通り」に出店しています。
見た目も楽しく、味も本格的な“大人が楽しめる駄菓子”の魅力をご紹介します♪
JR博多駅構内に期間限定上陸!『をかし ひつじや』
「をかし ひつじや」は、宇美八幡宮の境内にある和菓子店「季のせ」の姉妹ブランドとして、伝統を大切にしながらも新しいお菓子づくりに挑戦しています。
博多駅いっぴん西通りでの期間限定オープンは、2026年1月13日(火)まで!これは、帰省や観光のお土産を選ぶのにも絶好の機会ですね。
店内には、大人が楽しめる駄菓子をテーマにした見ているだけでもワクワクするような美しいお菓子がずらりと並びます。お菓子は1つから気軽に購入できるので、自分用のおやつを探すのにもぴったり!
もちろん、ギフトセットも豊富に用意されているので、博多のお土産として購入されるのもおすすめです。
さらに、オープニング記念として、ご購入の方には「ひつじさん最中せんべい』がプレゼントされるとのこと!(無くなり次第終了)
看板商品「HITSUJIKAN」とコラボ羊羹に注目
「をかし ひつじや」の看板商品といえば、ユニークなパッケージが目を引く羊羹の「HITSUJIKAN」(450円)です。
この羊羹は北海道産小豆の皮むき餡に粒小豆を加えてじっくり練り上げた本格派。定番フレーバーには小豆、抹茶、ソーダの3種類があり、特に抹茶は意外にもすっきりとした味わいの後から抹茶の旨みが感じられます。
食べるまでの工程も楽しいのがこの羊羹の魅力。フタを開け、羊羹を下から押し出し、お好きな大きさに糸で切るというスタイルなのです。手を汚さずに食べられるのも、移動中やお仕事の合間に食べるのにうれしいポイントです。
さらにこの羊羹には特別なコラボアイテムも!日本人初の8000メートル峰14サミッターとして知られる登山家、竹内洋岳さんとコラボレーションした『ヤッホー羊羹」は、パッケージにも登山のイラストが描かれていてとってもかわいい!定番のあずきに加え、竹内さんならではの「コーラー味」という絶妙なフレーバーも。砂糖にはゆっくり吸収される「パラチノース」が使用されており、登山のような持続的にエネルギーを使うスポーツ向けに開発されています。コンパクトで持ち運びしやすいのも登山やスポーツ、そして仕事のお供としてもおすすめです。
見た目もかわい!手土産にしたい和モダン駄菓子コレクション
「をかし ひつじや」には、思わず誰かに贈りたくなるような、見た目も可愛いアイテムが豊富に揃っています。
「阿の餅」と「吽の饅頭」の2種類がセットになっている「二笑」は、小分けパッケージのひつじのお顔がとても可愛いんです!
「阿の餅」は柔らかな羽二重餅で餡を優しく包み、『吽の饅頭」は口どけの良い白餡を風味豊かな皮で包んでいます。
昔なつかしいお菓子を宝石箱のように詰め込んだ一番人気の「吹寄せ」(972円)や、今の季節にぴったりの「クリスマス吹寄せ」(1,296円)も。クリスマスモチーフの和三盆や、動物のカタチをしたビスケットが入っていて、冬のギフトにぴったりです。
国産大豆の京挽ききな粉と、八女抹茶を使用した「きな粉棒」「抹茶きな粉棒」(193円)は、リーズナブルに小さな袋で購入できるので、バッグに忍ばせておくのにも最適です。和菓子職人が手ごねで丁寧にお作りした、奥深く香り高い駄菓子をぜひ堪能してくださいね♪
また、BRUTUSやPOPEYEなどのファッション誌で話題のイラストレーター長嶋五郎氏がパッケージイラストを手掛ける「あんみつ」(2,800円)や「フルーツポンチ」(2,800円)も注目商品となっています。
そして、トイブランド HKDSTOYとのコラボ「キン肉マンモナカ ミルクココア味」も!ファンの方にとってはたまらないアイテムとなっていますよ。
さまざまなユニークなアイテムが並ぶ「をかし ひつじや」、気になる方はチェックしてみてくださいね♪
- 店名
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をかし ひつじや 期間限定ショップ
- 住所
- 福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1 JR九州博多駅構内いっぴん西通り
- 営業時間
- 9:30~20:30
- 開催期間
- 2025年12月2日(火)~2026年1月13日(火)
- ホームページ
- https://hitsuji8.com/
