WITH KIDS
皆さん、こんにちは坂田です!子育てに役立つ豆知識をご紹介します。今回のテーマは「りんご病」です。
りんご病ってどんな病気?

しんどう小児科医院 院長 進藤 静夫 先生
りんご病として知られる病気ですが、正式には伝染性紅斑といいます。今年は例年に比べて非常に多くの患者数が報告されています。
症状は最初に両頬が赤くなり、その後は手足に紅斑というレース模様のような赤い発疹が現れ、体全体に広がることもあります。
紅斑は一週間くらいで一度消えますが出たり消えたりする症状が3~4週間ほど続くこともあります。
りんご病の治療法は?登園・登校について
特別な治療法はなく、家庭で安静にして過ごすことが基本です。また、紅斑が出ている頃にはほとんど感染力がなくなっているため、 体調がよく、かゆみなどが強くなければ登園、登校は問題ありません。
感染力が最も強いのは紅斑が出る前なので、感染に気づかないことがよく見られます。紅斑が出るおよそ十日前から微熱や鼻水などのかぜ症状が出ます。しかし、 診断できるのは紅斑が出てからです。
保育園や学校などでりんご病が流行っている場合には、知らないうちに感染を広げてしまうこともあります。手洗いや咳エチケットに気をつけて過ごしましょう。
特に注意が必要な方
特に妊婦さんは注意が必要です。重症化すると、お腹の赤ちゃんに深刻な影響が出る恐れがあります。妊娠中に子どもがりんご病と診断されたら、早めに医師に相談しましょう。
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