こんにちは♪フードコーディネーターのMIKAです。9月に入り、少しずつ秋の気配を感じる季節になりました。今回は、これから旬を迎えるきのこをたっぷり使った、「きのことチーズのワンパンピラフ」をご紹介します。
フライパンで具材を炒めたら、生米を加えてそのまま炊き上げるので、フライパンひとつで完成!きのこのうま味を吸ったご飯に、とろ〜りチーズを合わせた、子どもから大人まで楽しめる一品です。
赤や黄色のパプリカを加えることで、茶色くなりがちなきのこ料理もぐっと華やかに。食卓の彩りがよくなるだけでなく、ビタミンCやβ-カロテンなどの栄養素もプラスできます。
休日のランチにはもちろん、フライパンのまま食卓に出して、みんなで取り分けて楽しむのもおすすめですよ♪
キノコのチカラ
秋の味覚として親しまれているきのこ。
低カロリーなイメージがありますが、それだけではなく、毎日の食事に取り入れたい栄養素を含んでいます。
まず注目したいのが、食物繊維。
きのこには不溶性食物繊維が多く含まれており、便のかさを増やして腸の動きを促すなど、おなかの調子を整える働きがあります。
そして、きのこといえば注目したいのがビタミンD。
ビタミンDは、カルシウムの吸収を助け、骨の健康を保つために欠かせない栄養素で、特に、まいたけや干ししいたけなどにはビタミンDが多く含まれています。
今回のピラフではチーズも一緒に使っているので、ビタミンDを含むきのこ+カルシウムを含むチーズという吸収を助ける組み合わせに♪おいしさだけでなく、栄養面でも相性のよい組み合わせです。
また、きのこは種類によって香りや食感、含まれる栄養素も少しずつ異なります。
しめじ、まいたけ、えのきなど、数種類を組み合わせることで、食感や香りに変化が生まれ、うま味もより複雑に。
スーパーで手に入りやすいきのこを組み合わせて、秋ならではのおいしさを楽しんでみてくださいね。
【きのこ(生・100g)に含まれる食物繊維・ビタミンD】
▶︎まいたけ
・食物繊維 … 約3.5g
・ビタミンD … 約4.9μg
▶︎ぶなしめじ
・食物繊維 … 約3.0g
・ビタミンD … 約0.5μg
▶︎えのきたけ
・食物繊維 … 約3.9g
・ビタミンD … 約0.9μg
※『日本食品標準成分表2020年版(七訂)』より引用
秋の味覚たっぷり♪きのこととろ〜りチーズのワンパンピラフの作り方
材料(4人分)
玉ねぎ・・・1/2個
にんにく・・・1片
パプリカ・・・100g
きのこ(3〜4種類)・・・300g程度
鶏もも肉・・・1枚
バター・・・40g
米・・・2合
A)水・・・450ml
A)塩・・・小さじ1
A)コンソメ・・・大さじ1(またはチキンスープ450mlでも)
シュレッドチーズ(ピザ用チーズ)・・・200g
ブラックペッパー・・・少々
作り方
①玉ねぎとにんにくはみじん切りにし、パプリカは1cm角に、きのこは石づきを落として小房に分ける。鶏肉は一口大に切る。
②フライパンにバターとニンニク、玉ねぎを入れて弱中火で加熱する。しんなりしてきたら、きのこを加えて水分が飛ぶまでしっかりと炒め、フライパンの端に寄せる。
③空いたところに鶏肉を加えて色が変わるまで中火で炒める。
④米を加えて透き通って熱くなるまで中火で炒める。
⑤パプリカとA)を加えて全体をざっと混ぜる合わせ、沸騰したら蓋をして、弱火で15〜20 分炊く。
※しっかりと蓋が閉まるフライパンを使用してください。フライパンと蓋に隙間があると米に芯が残ってしまいます。
※全体がしっかりと沸騰したら蓋を閉めるタイミングです。
⑤米の芯がなくなったら火を止めて蓋をあける。真ん中をドーナツ状に空けてピザ用チーズを入れ、再度蓋をしてチーズを溶かす。
お好みでブラックペッパーとパセリ(分量外)を散らし、温かいうちにいただく。
きのこのうま味と、とろ~りチーズを一度に楽しめる秋色ピラフ
きのこをたっぷり使うことで秋らしい味わいになり、パプリカの彩りと、とろ〜り溶けたチーズで見た目にも食欲をそそる一品に仕上がります。
難しい工程も少ないので、忙しい日のごはんや休日のランチにもぴったりです。
秋の味覚を手軽に楽しめる一品として、ぜひ、ご家庭でも作ってみてくださいね♪
