こんにちは♪フードコーディネーターのMIKAです。夏真っ盛り。暑い日が続いていますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?毎日暑いと、火を使う料理を作るだけでひと苦労。「今日はなるべくキッチンに立ちたくない…」そんな日もありますよね。今回はそんな時におすすめな、ホットプレートで作る簡単「パエリア」をご紹介します。
パエリアは、スペイン生まれの日本でも人気のお料理。サフランで色付けしたお米に、魚介や野菜の旨みを閉じ込めて炊き上げる、見た目も華やかな一皿です。本来は専用の浅い鍋で炊き上げますが、今回は家庭でも作りやすいように、ホットプレートを使って手軽に仕上げます。
手に入る材料を切って炒めるだけ。タンパク質も野菜も一緒に摂れる上に、彩りも華やかなので、1品でも食卓がパッと明るくなり、「手抜き感」が出ないのもうれしいポイントです。魚介や野菜、お肉など、お好みの具材でアレンジできるので、子どもも一緒に楽しめますよ。
今回使用するサフランは、料理を鮮やかな黄金色に染めるだけでなく、独特の上品な香りと風味を楽しめるスパイス。少量でも本格的な味わいに仕上がり、おうちにいながらレストランのような一皿が楽しめます。
暑い夏だからこそ、火を使う時間を減らしながら、家族みんなが笑顔になれるごちそうを作ってみませんか?
夏休みのお昼ごはんや週末の食卓にもおすすめです♪
▶︎サフランのチカラ
パエリアに欠かせないスパイスといえば「サフラン」。
サフランは、アヤメ科の花のめしべを一本一本手摘みして作られる、とても貴重なスパイスです。鮮やかな黄金色と上品な香りが特徴で、少量加えるだけで料理がぐっと本格的な味わいになります。
また、サフランには「クロシン」や「サフラナール」といった抗酸化成分が含まれています。クロシンは鮮やかな黄色の色素成分で、サフラナールはサフラン特有の香りのもととなる成分です。これらの成分には抗酸化作用があることが知られ、古くから世界各地で食用やハーブとして親しまれてきました。
使うときは、少量のぬるま湯か水に10〜15分ほど浸して色と香りを引き出してから加えるのがポイント。お米にムラなく色が付き、香りもより豊かに仕上がります。
少し特別なイメージのあるサフランですが、ホットプレートで気軽に作るパエリアなら、ご家庭でも取り入れやすい食材です。ぜひ、サフランならではの美しい色合いと豊かな香りを楽しんでみてください。
▶︎ホットプレートで作るお手軽パエリアの作り方
材料(4人分)
米・・・2カップ
鶏もも肉・・・1枚
シーフードミックス(冷凍)・・・100g
玉ねぎ・・・1個
にんにく・・・1片
パプリカ(赤・黄)・・・各1/2個
お好みのきのこ・・・100g
A)水・・・200ml
サフラン・・・2つまみ
白ワイン(もしくは酒)・・・50ml
B)水・・・200ml
コンソメ・・・小さじ1
塩・・・小さじ1
オリーブオイル・・・大さじ2
ブラックペッパー・・・少々
レモン・・・1/2個
スプラウト・・・適量
※米は洗わずに使用します。
※きのこは、マッシュルームやしめじ、エリンギやえのきなど、冷蔵庫に余っているもので大丈夫です。
※シーフードミックスは解凍して、水気を切っておきます。
作り方
①A)の水にサフランを入れて15分程置いて色を出しておく。
ニンニク、玉ねぎはみじん切りにする。きのことパプリカは薄切りにして、鶏もも肉は一口大に切る。
②ホットプレートにオリーブオイルとニンニク、玉ねぎを入れて弱火(140度程度)で加熱する。
しんなりしたら強火(200度程度)にしてきのこと鶏もも肉、解凍して水気を切ったシーフードミックスを加え、色が変わるまで炒める。
③米を加えて、油が回り熱くなるまで炒め、白ワイン、①のサフラン水、B)水200ml、コンソメ、塩を加えて軽く混ぜる。
④沸騰したら蓋をし、中火(160〜180度程度)で10分加熱した後、弱火(140度程度)で10分炊く。
⑤蓋を開け、パプリカを色良く盛り付け、蓋をして弱火(140度程度)で5分加熱する。
⑥米に火が通ったら、ブラックペッパーを振ってくし形に切ったレモンとスプラウトをのせていただく。

暑い日でも手軽にごちそう!ホットプレートで楽しむ彩りパエリア
炒めて炊くだけなので、難しい工程はなく、ホットプレート一つで作れるので、料理が苦手な方でも気軽に挑戦できるパエリア。
魚介やお好みの野菜をのせれば、一皿で満足感のあるごちそうに。彩りも華やかなので、食卓がぐっと明るくなり、家族みんなで囲んで楽しめるのも魅力です。
暑い日は無理をせず、ホットプレートを上手に活用しながら、手軽においしい食卓を楽しんでみませんか。ぜひ、ご家庭でも作ってみてくださいね♪